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【レビュー】エルゴヒューマンプロを実際に半年使ってみた!

投稿日:2017年2月3日 更新日:

エルゴヒューマンプロ

前回の記事では、エルゴヒューマンプロを買うにあたり、ワークチェアに必要な機能、他メーカーとの比較をしてきましたが、今回はエルゴヒューマンを選んだり理由と実際に使用してみて気付いた点などを書いていきます。

エルゴヒューマンプロ 購入の決め手

エルゴヒューマンプロ

前回の「高機能ワークチェアを買おう!エルゴヒューマンプロに行きつくまで。」でいろいろご紹介したように、いろんな各メーカーの良い椅子がたくさん並ぶ中、エルゴヒューマンを選んだ理由です。

家具屋さんの解説で気になった点として、エルゴヒューマンがほかのメーカーよりちょっと安い理由というのがありました。
と、言うのもエルゴヒューマンはメーカーの社長さんが自ら設計してて、デザイン料が発生してないからだそうです。
本当かどうかもちょっと微妙で、いわゆるセールス時の小話的な感じでしたが、ちょっと面白いと思わせるものでした。
真偽の程、ご存じの方がいたら教えてほしいです。

そして、エルゴヒューマンを選んだのはその「安さ」ではなく逆にその社長がデザインしたという「デザイン」でした。

エルゴヒューマンプロ

なんというか、どうです?高機能なオフィスチェアですよ!とドヤ顔してる感がいいんですよ。
デザイン性の面では、他のメーカーもっとおしゃれな椅子もあるんですけどね。
ちょっと子供っぽいセンスですが、独立したランバーサポートのごつい感じとか、目立つアルミフレームがいかにも強そうで、高機能チェアを買いたいんだという気持ちに見事にフィットして、早々に心を決めてしまいました。

10万円という価格(コストパフォーマンス)

エルゴヒューマンプロ

そもそも10万円以上の椅子買うとか何考えてるの?っていう人も多いと思います。
しかし、一日の大半を椅子に座る生活を考えると、要はその椅子に座る時間にどのくらいの価値を見出すかということです。

基本的には健康な私でも、1年間で3万円(2500円/月)くらいは、快適な椅子にならお金をかけても良いんじゃないかと思ってます。
たとえば、腰痛や痔など、健康面の問題を感じている人なら、この価値はそれ以上じゃないでしょうか。
そして、仮に3年半の耐久性がその椅子にあるなら、10万円の椅子はその価値としては十分だと思います。

安い1万円のオフィスチェアだと、1年も酷使すれば座面がへたってお尻が痛くなります。
では、この長時間座ると疲れるような椅子を、わざわざ毎年買い換えるのか?
正直このレベルの椅子に年間1万円かけるのは、もったいないと思います。
安い物を買って不快な環境を我慢してるのに、結果として案外お金はかかるのです。

もちろん、安い椅子でも3年とか余裕で我慢出来るよ!部品が壊れるまで使うよ!という人を否定することはないですが…。

エルゴヒューマンプロの良いところ、悪いところ

その他にも、この半年間、エルゴヒューマンプロを使用してみての感想です。

機能性

操作レバー

座面奥行き、昇降、リクライニングの機能が一つの操作レバーで調整できるという謎のシフトレバーの操作感も、購入時に心を惹かれたポイントです。
機能として普通に便利というのもありますが、なんとなく、前後に動かす際にカコっと柔らかく動いて、操作するのが気持ちのいい感触のレバーなんです。
何気なく操作するたびにその感触を楽しんでます。

エルゴヒューマンプロ

そして実際購入して使用してみた印象として、もう単純に、長時間でも疲れないことが最大にして最高のポイントです。
姿勢のフィット感、背中のサポート感、メッシュの快適性、リクライニングの気持ちよさなど、あらゆる面でかなりの満足度です。

以前の椅子だと、一日仕事してると夜にはお尻が疲れてきて、早く退席して体を動かしたいなーと思う毎日でしたが、今のこの椅子ならもう、無限に仕事してられるよ!と思っちゃいます(笑)
まぁそれはさすがに嫌ですが、一日デザイン仕事をしたあと、更に夜までずっと趣味で絵を描いていても平気です。

ともあれ、体の疲れのせいで集中力がなくなるということが、随分減った気がします。
肩も腰もお尻も、それぞれ十分考えて設計された各部によって、上手くフォローされてるんだろうなーと実感しています。

フットレスト、いわゆるオットマン機能については、購入時に付いてないモデルを選びました。
これはわざわざ毎回、折りたたみ式のパーツを展開するのがめんどくさそうで、仕事場の別の椅子を足置きにすれば十分だったので。
たぶん好きな位置に足を置けた方がよりリラックスできると思います。

気になる所

一方で問題点も幾つか。

エルゴヒューマンプロ キャスター

まず本体の重量ですが、金属フレームということもあって、基本の重量が28キロもあり、うっかりキャスターで足の指を轢かれたら骨折しそうなレベルです。
私が使用している床は金属のOAフロアにタイルカーペットなので全く問題ないですが、普通の家の床とかで使用するのはちょっとだけ不安があります。
一応、PU(ポリウレタン)キャスターなのでダメージはあまりないということですが、何かクッションフロアなどを引いた方がいいかもしれません。

また、リクライニング機能については最大38度の角度で、車のシートのように横になれるわけではなく、あくまで少しリラックスしたい時には十分というものです。
それでも他の高級チェアで、前傾も出来てここまでリクライニングできるものは少ないみたいですけど。

座面の角度調整(チルト機能)については、他の機能に比べてちょっと操作が面倒なので殆ど使ってないです。

エルゴヒューマンプロ

部屋が寒いときは背中や腰が少し寒く感じます。
メッシュなのでこれは当然でわかっていたことですが。
ブランケットとか敷くといかもしれません。

エルゴヒューマンプロ まとめ

と、いくつか問題点も挙げましたが、エルゴヒューマンプロの使用感は控えめに言って素晴らしいです。
他の高機能チェアと比べてどうかは詳しくはわかりませんが、値段分の価値は既に十分に感じており、良い買い物だったと思います。
以上、皆様の今後の人生における、オフィスチェアライフの参考になればと思います。

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