まるで攻殻機動隊の電脳世界のようなビジュアルで、サイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS(ダイダロス)」がInterop Tokyo 2012にて公開されました。
真ん中の球体がインターネットで、周辺のサークルが監視されているネットワークになるそうです。
「警」とかかれているアラートをクリックするとアラートの原因になった通信が表示される仕組みだそうです。
説明内容聞く限りはちんぷんかんぷんですが、ビジュアルはそそられますねぇ。
ウィルスソフトって何をしてるかわからないところがあるので、このような感じで可視化するだけでよくわかるので、このような技術が広がるといいですね。
なおこの技術は「SiteVisor(サイドヴァイザー)」、商用アラートサービスとして開始される予定だそうです。
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