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三脚・一脚 どれにすればいいの?便利でおもしろい三脚・一脚をご紹介!

投稿日:2012年3月31日 更新日:

便利でおもしろい三脚・一脚をご紹介!

三脚や一脚は記念撮影、夜景などシャッタースピードが遅くなる場合はなくてはならないものです。
しかし、ネジ式の太いヤツでは大きすぎるし、かといってミニ三脚では心もとない・・・
そんなこんなでどれを選べばいいかよくわからないという方のために
個人的に選びに選んで使ってみたもので、あったら便利な変り種をご紹介いたします。

※プロのカメラマンの方からするとヤワなものが多いですがご了承ください。

スチル&ビデオ 両方で使えるすぐれもの
「ビデオスプリント II」

最近の一眼デジというと、動画も撮れるのがあたりまえになっています。
そんな時に困るのが「パン」や「ティルト」(ビデオを撮影しながら横や縦に回転させる)。
普通のカメラ用の三脚では滑らかにパンをさせることはかなり難しいです。
かといって、ビデオ用の三脚はどれもデカすぎる・・・。

そんな時に一般的なデジカメ用の三脚のサイズに抑えた「ビデオスプリント II」がおすすめです。
伸び縮みもレバー式なのでラクラクです。

いざという時にカバンに入れておける
「ZIP SHOTシリーズ」

上記の三脚でも、比較的小さいとはいえ、普段から持ち歩くのは難しいです。
重いし場所をとるし、準備にも時間がかかります。

そこで「ZIP SHOT」なら、38~112cmで313gと超軽量で、三脚の部分がとても細いので場所をとりません。
また、設置するときはゴムバンドを取り外し、手を離すだけで、組み立てができます。(写真を参照)

実は知らなかったのですが、23~71cmで255gの「ZIP SHOT MINI」や
あと、zip shot シリーズ用 クイックシューも売っているようです。

ステディカム、三脚、肩当ての3ウェイで使える
「MANFROTTO 585 MODOSTEADY(モードステディ585)」

タイトルの通りですが、主にステディカム(スタビライザー)といって、動画を撮るときに移動しながらでも手振れを抑えることができる機器の簡易版という位置づけの商品ですが、取っての部分を開くことでミニ三脚にもなるし、ステディカムの振り子の部分を折ることで肩当てになり、安定した撮影ができるようになります。
折りたためばとてもコンパクトなのでカバンに忍ばせておくことができます。

どんなものでも巻きつけて固定できる
「KING FOTOPRO アクションマンウント AM-802」

巻きつけて固定するタイプならゴリラポッドが有名ですが、こちらは自転車のアーム部分や、木の枝などマジックテープで止められる部分ならどこでもガッチリ固定できてしまいます。

結構、スポーツをする方などにピッタリかもしれませんね。
※激しく動きすぎたことで落下してカメラが破損しても責任は負いかねます。

スピード命!ねじり式一脚「VELBON 一脚 ULTRA STICK M50」

一脚もいろいろ種類がありますが、三脚ではスピーディに片付けられるからといって「レバー式」のものを選んではいけません。
個人的にレバー式の一脚を一度買いましたが、いちいちパチパチッととめるのが時間がかかってしまいます。
Velbon 一脚 ULTRA STICK M50だと捻るだけでロックされる「ウルトラロック機構」のおかげで5秒もあればセッティング完了です。
それでいて32~130cmとかなりコンパクトなのがよいですね。

以上、個人的に使ってみてよかったものをご紹介しましたが、
自分の撮影スタイルにあったものを選んでみてくださいね。

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