2017年06月12日に東洋水産はマルちゃんから新発売の『赤いきつね焼うどん』が近所でも購入できましたので食してみました。
通常の赤いきつねとどのくらい違うのかも見ていきたいと思います。
付属のかやく、粉末ソース、特製油です。
かやくは 刻まれたおあげ、たまご、かまぼこ、乾燥ネギと変更点は刻まれたおあげのみです。
残念なのは刻まれて少なくなってしまったおあげの存在感ですね。
そして”焼うどん”なので混ぜやすくするために特製油が入ります。
お湯を入れいつもの赤いきつねと同じ5分待てば麺は完成です。
そこに粉末ソース、特製油を入れて混ぜれば完成です。
…やっぱり大きなおあげがないと少し寂しい感じも否めません。
味と総評
伝統的に焼きそばに準えて焼うどんと称していますが、言うなればまぜうどんか汁なしうどんといった見た目です。
味は確かにそのまま赤いきつねですが、特製油が追加される事と熱々のつゆがない事で食べやすくなっている様に感じました。
ではどちらの赤いきつねがうまいかと聞かれれば「季節による」といった感想でしょうか。
赤いきつねが食べたいが熱々のつゆが…という暑い時期にはまずオススメの一品といって間違いありません。
お見かけの際は是非お試しになってはいかがでしょうか!