JRA企画の競馬ビギナーでも楽しめるエンタメサイト「Umabi」が「ウマのフレンズ」(けものフレンズ)、「うまぷよ」(ぷよぷよ)といったコラボ企画を続々とリリースしています。
ウマのフレンズ
JRA×けものフレンズのコラボ企画「ウマのフレンズ」!サイト自体は6/30にオープンしていますが、さらにすぺしゃる動画「けいばじょう」が8/8に公開されて話題になりました。
吉崎先生描きおろした「サラブレッド」のフレンズ「くりげ(CV:高槻かなこ)」「あおかげ(CV:桑島法子)」「しろげ(CV:奥谷楓)」のいる競馬場に迷い込んだサーバルとかばんちゃんが案内をされて…という3分程度の新作ショートストーリーになっています。
競馬場もちゃんと退廃的な感じになっていてこだわりがありますね。
2期まで待てないよ!って人のけもの成分はやや補充されたでしょうか。(それとも逆に禁断症状が?)
他にも馬の豆知識を紹介する「ウマのトリビア」コーナー、動物園のおにいさんおねえさんの解説コーナー風の動画、けものフレンズ診断なども用意されています。
うまぷよ
上記の「ウマのフレンズ」の新作動画からそんなに時期を待たず今度は「うまぷよ」が公開されました。
「うまぷよとは」に書いてある解説を読んでみると…
ぷよぷよしているナゾの存在「ぷよぷよ」に似ているけれど、馬っぽいナゾの存在。「ぷよぷよ」と同じように、同じ色が4つ以上くっつくと消えてしまう。ふつうのぷよぷよよりも走るのが得意そうに見えるのは、たぶん気のせい!?
うん、どうみても「ぷよぷよ」な訳ですが。
「ぷよぷよ」ってまた今更かーって感じも正直していたのですが、やってみるとよく出来ていてハマります。
これはブラウザゲームで、「消し物パズル」風の「うまぷよレース」、どんどん上にジャンプしていく「うまぷよジャンプ」の2種類あります。
「うまぷよ」はパソコンはもちろんスマホでもプレイ可能です。
うまぷよレース
「ひとりでプレイ」モードと、なんと「オンライン対戦」モードもあります。
「ひとりでプレイ」の場合は「京都記念」「阪神大賞典」「大阪杯」「天皇賞(春)」「宝塚記念」「有馬記念」の全6ステージ。
基本的には同じ色の「うまぷよ」を4つ以上くっつけて消していきどんどん連鎖していくと馬のスピードが早くなります。
連鎖中も上下左右に「うまぷよ」を動かせるので落ちものパズルの時の「ぷよぷよ」と違って、割と何も考えずガチャガチャ動かしてもと結構連鎖していきます。
ステージを進めていくとおじゃまぷよが多かったり、違う色のうまぷよがいたりとバリエーションも少しあったりします。
一応ジョッキー(アルル、りんご、アミティ)を選べるのですが、シェアなど特定条件をクリアすると隠しキャラクターとしてアンロックされていきますよ。
ちなみにキャラによってスコア加算のルールが変わっているらしいので、なかなか勝てない時はプレイスタイルに応じて選んでみるといいのかもしれません。
うまぷよジャンプ
「うまぷよジャンプ」は「うまぷよ」の方向を決めてステージをどんどん上に上がって行って「オグリキャップ」「トウカイテイオー」「ナリタブライアン」をはじめとした名馬を助けて行きます。
基本的にあまり左右に振り過ぎないのがコツですが、ちょっと上がっただけで足場はなくなるので、慎重な方向決めが必要になってきます。
なお途中にあるハートのアイテムを取っておけばその場で復活できます。
クリアするとアンロックされた名馬の情報を見ることができます。
これはどちらかと言うともう少し競馬を知ってると楽しいのかもしれませんね。
金券5万円が当たるキャンペーン!
「うまぷよ」はいずれも単に遊べるだけでなく、結果問わずプレイしたら金券5万円が当たるキャンペーンへの応募ができるようになっています。
応募は「@Umabi_Official」をフォローして、プレイ後のTwitterのシェアボタンからツイートすればOKです。
宝塚記念を1着でゴール! https://t.co/2pjQyBczKw #うまび #うまぷよ #5万円分チャンス
— スージー (@suz_117) 2017年8月21日
ツイートはジョッキーや結果の画像もあわせて投稿されます。
高記録を出してみんなに自慢しよう!
なお、「うまぷよ」のプレイは2017年11月30日(木)までの期間限定公開のようなのでお早めに。
なお、これらはJRA企画の競馬ビギナーでも楽しめるエンタメサイト「Umabi」の企画の1つです。
これ以前にも見ていくと様々なカジュアルが競馬コンテンツが盛りだくさんです。
今後もこのようなコラボが増えていきそうで楽しみですね!
興味がでたら競馬場に行ってみてはいかがでしょうか?(のめり込み注意!)