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2014年ヒットランキング特集 ~後編~

2014年12月25日(木)AM 10:35:16

2014年ヒットランキング特集 ~前編~

2014年ヒットしたもののランキングが続々と発表されているということで、前編では、「ヒット商品ランキング」、「洋画/邦画興行収入ランキング」、「年間本ランキング」をお届けしました。
後編では、「年間音楽ランキング」「ネット検索ランキング」を中心にご紹介したいと思います。今年一年、どんなものに皆さん興味があったのでしょうか?

2014年音楽ヒットランキング

音楽ランキングについてですが、オリコンより2014年の年間CDセールスランキングが発表されています。
しかし、音楽コンテンツは多様化しており、CDセールスだけでは一概に人気を測れないと思います。
そこで、ラジオオンエア数、シングルセールス+楽曲ダウンロード、盤情報のLookUp回数、Twitterにおける楽曲とアーティスト名のツイート回数を合算したBillboard JAPAN2014年年間ランキングをこちらではご紹介したいと思います。

Billboard Japan COUNTDOWN ─2014年間ランキング─

1位 GUTS ! / 嵐

2位 心のプラカード / AKB48

3位 ラブラドール・レトリバー / AKB48

4位 誰も知らない / 嵐

5位 Bittersweet / 嵐

6位 HAPPY / PHARRELL WILLIAMS

7位 LET IT GO 〜映画「アナと雪の女王」サントラより〜(松たか子編) / 松たか子

8位 Time Works Wonders / 東方神起

9位 ひまわりの約束 / 秦 基博

10位 STORY OF MY LIFE / ONE DIRECTION

Billboard Japan」調べ

オリコンの年間CDセールスランキング、iTunes 年間トップセラーとも違う結果となりましたが、個人的には年間通してよく耳にした楽曲が揃っているのではないかと思います。
しかし、オリコンのセールスランキングとはかけ離れていますので、納得いかない方もいるのではないでしょうか。

そこで、Billboard JAPANランキングについて、少し解説させていただきたいと思います。
オリコンランキングの方では、CDセールスランキングでAKBグループが15位までを独占。67位に嵐がランクインしていますが、CDセールスは比較してもほぼ23倍もの差があります。

それでは、なぜ嵐の「GUTS !」がこのランキングで1位になっているのか。
「GUTS !」がそれぞれの分野の中でトップだった項目が「PCCDを読み込んだ際のアクセス回数」です。
嵐は、「PCCDを読み込んだ際のアクセス回数」ランキングが他の楽曲も含めて上位を独占しています。
逆に、AKB48はこの「PCCDを読み込んだ際のアクセス回数」があまり高くありません。
また、「GUTS !」はラジオ回数以外の項目がどれもバランスよく上位にランクインしているため、このランキングでは1位となったのではないでしょうか。

注目すべきは、ラジオオンエア数。
1位がファレル・ウィリアムスの「HAPPY」、2位がONE DIRECTIONの「STORY OF MY LIFE」、3位アリアナ・グランデの「ベイビー・アイ」、4位にマジック!の「ルード★それでも僕は結婚する」と洋楽が上位を独占。

6位には、テイラー・スイフトの「Shake It Off」がランクインされています。
YouTube動画の再生数が高い楽曲が、ラジオオンエア数にも反映されていますね。
特にファレル・ウィリアムスの「HAPPY」は、この楽曲に合わせて様々な人が踊るミュージックビデオが話題を呼び、派生して世界各国の都市バージョンの動画が作成されるなどのブームが起こっています。

こちら、日本版の「HAPPY」のPV動画です。

世界各国の都市バージョン動画で、プチ世界旅行気分が味わえると評判になっています。
ぜひ、動画をチェックして、最高にHAPPYな気分を味わってほしいと思います。

 Google検索ワードランキング

今年一年どんな言葉が検索されたのか、Google Japanより発表されています。
検索ランキングで、今年のトレンドがわかるのではないでしょうか?

Google 検索ランキング 総合

1位 Yahoo

2位 YouTube

3位 Facebook

4位 天気予報

5位 楽天

6位 Amazon

7位 パズドラ

8位 ニュース

9位 ヤフオク

10位 Twitter

Google Japan」調べ

今年もYahooが例年通りの一位を獲得。
やはり、YouTubeFacebookTwitterなどのオンラインサービスや、天気予報やニュースなどの身近なことを検索しているのがよくわかりますね。

他にもいくつか検索ランキングが発表されています。
こちらでは、「急上昇ランキング」「話題の人ランキング」をご紹介します。

Google 急上昇ランキング

1位 ワールドカップ

2位 妖怪ウォッチ

3位 ソチオリンピック

4位 台風

5位 アナ雪

6位 錦織圭

7位 羽生結弦

8位 デング熱

9位 高倉健

10位 御嶽山

Google Japan」調べ

世界中を熱狂させたワールドカップやソチオリンピックが上位。
また、前編でご紹介した商品・映画・本ランキングで上位にランクインされていた「妖怪ウォッチ」や「アナ雪(アナと雪の女王)」もランクインしています。
また、台風や御嶽山噴火事件、猛威を振るったデング熱など、自然災害や感染病も上位にランクインされています。
急上昇ランキングでは、今年の世相を反映させた結果となっているのではないでしょうか。

Google 話題の男性ランキング

1位 錦織圭

2位 羽生結弦

3位 高倉健

4位 野々村竜太郎

5位 やしきたかじん

6位 佐村河内守

7位 ASKA

8位 福士蒼汰

9位 葛西紀明

10位 ロビン・ウィリアムス

Google Japan」調べ

Google 話題の女性ランキング

1位 小保方晴子

2位 浅田真央

3位 塩村文夏

4位 ざわちん

5位 橋本環奈

6位 日本エレキテル連合

7位 山本聖子

8位 松たか子

9位 May J.

10位 北川景子

Google Japan」調べ

上位には、4大大会シングルスファイナリストとなった錦織圭選手や、ソチオリンピックで活躍した羽生結弦選手、葛西紀明選手、浅田真央選手などのスポーツ選手が目立った結果となりました。
また、高倉健氏、やしきたかじん氏、ロビン・ウィリアムス氏など、日本や世界を代表する俳優、シンガーソングライターの逝去も目立ちました。

特筆すべきは、謝罪会見を行った野々村竜太郎氏や佐村河内守氏、小保方晴子氏、覚せい剤摂取で逮捕されたASKA氏、セクハラ野次騒動から一転、過去の発言がいろいろと物議を醸し出している塩村文夏氏など、何かと世間を騒がせた人が多かったことももうかがえますね。

最後に、こちらのGoogleのYouTube動画をご紹介して終わりたいと思います。

Google – Year in Search: 検索で振り返る 2014

皆さんは、今年はどんな一年だったでしょうか。
来年は、今年以上に明るい話題が広がるといいですね。

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