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サントリー創業者「鳥井信治郎」の一代記『日経ドラマスペシャル 琥珀の夢』に登場した”お酒”は実在する?

投稿日:2018年10月8日 更新日:

2018年10月5日にテレビ東京系にて放映された『日経ドラマスペシャル 琥珀の夢』。
原作は日本経済新聞に連載されていた伊集院 静 『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』(上・下)』。サントリーの創業者である鳥井信治郎氏の生涯を元に、登場する人名・企業名を改変して書かれた一代記です。
現在、ネットもテレ東TVer(10月19日まで)、ひかりTVParaviにて配信されていますのでお見逃しの方は是非、一度ご鑑賞することをお勧めします。

さて今回はドラマの感想…
ではなくて、主人公である鳴江萬治郎(演:内野聖陽)が生み出した「天道ポートワイン」と「雷神ウィスキー」のモデルとなった商品は何か。
そして現在手に入るかを見ていきたいと思います。

日経ドラマスペシャル 琥珀の夢』のあらすじ

明治12年。大阪の米穀店「鳴江屋」店主・鳴江義兵衛(中村梅雀)とちよ(原田美枝子)に4人目の子供が誕生。萬治郎と名付けられる。成績優秀な子に成長するが、13歳のとき、義兵衛は息子を丁稚奉公に出すことにする。母は反対するが、父の言葉を受け入れる萬治郎(渡邉蒼)。そんな中、萬治郎はキラキラした琥珀色の夢を見る。この夢が意味するものとは…。
奉公先の薬種問屋の店主・小南理助(西田敏行)は葡萄酒の開発をしていた。興味を持った萬治郎は開発を手伝い、やがて販売にこぎつけるが、東京で人気の葡萄酒のおいしさに愕然とした理助は、志半ばで洋酒部を廃止に…。しかし4年後。大人になった萬治郎(内野聖陽)は理助の恩に報いるため、日本一の葡萄酒を完成させるべく再び動き出す!

引用元:テレビ東京

『天道ポートワイン』は実在する?

さて、鳴江萬治郎が国産の葡萄酒として開発し、後にワインとして売り出すことになる「天道ポートワイン」。売り出すために作られたワイングラスを掲げ、肩を露わにした女性が特徴的なポスターからも一目瞭然。
1907年から販売されている「赤玉ポートワイン」と推測されます。

そしてこの「赤玉ポートワイン」は嬉しい事に現在も『赤玉スイートワイン』として比較的手軽に手に入れることができます。”スイートワイン”とあるようにその味わいは芳醇なグレープジュースを熟成し深みを与えたようなとても飲みやすいワインです。

さらに現在では赤玉スイートワインを炭酸水で割ったサワー『赤玉パンチ』がコンビニ限定で350ml缶になって発売されています。まずは『赤玉パンチ』から気軽に試してみるのもいいかもしれません。

『雷神ウイスキー』は実在する?

つづいて、天道ポートワインの熟成に使っていた樽にアルコールを保存していた事で奇跡的に、偶然生み出されたウイスキーを改良し、量産化に成功したのが「雷神ウイスキー」です。
”天道”がお天道様=太陽であることから、日の出を英訳したライジングサンを略し”雷神”と冠した命名がなされました。
が、市場の反応は芳しくないもので終わってしまいます。

この「雷神ウイスキー」が不評であった事と、サントリーのウイスキーの歴史を照らし合わせてみるとどうやら1929年に生まれた「白札ウイスキー」と呼ばれる商品ではないかと推測できます。
この「白札ウイスキー」は戦後『サントリー ホワイト』と名を変え現在でも販売されています。

さらに大阪府三島郡は山崎の環境と水に注目し、特徴的な瓶で1937年に発売された傑作ウイスキー『角瓶』や、1984年に発売されたシングルモルトウイスキー『山崎12年』へとサントリーのウイスキースピリッツは脈々と受け継がれていくのでした。

いかがだったでしょうか『日経ドラマスペシャル 琥珀の夢』に登場するワインやウイスキーの数々は嬉しいことにどれも実際に手にとって味わうことができます。ドラマで登場人物が美味しそうに味わうシーンを目の当たりにするとどうしても自分も味わいたくなってしまうのが人の性です。
是非ドラマと共に、天道ポートワインや雷神ウイスキーの味わいに思いを寄せてみてはいかがでしょうか!

©テレビ東京

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