展覧会

大阪市立自然史博物館で開催されている「スペイン 奇跡の恐竜たち」展に行ってきました

2015年5月6日(水)PM 08:24:47

スペイン 奇跡の恐竜たち

現在、大阪市立自然史博物館にて特別展「スペイン 奇跡の恐竜たち」が開催されています。
世界有数の恐竜発掘地であるスペインから、恐竜、鳥類、動植物の実物化石を多数展示しています。
昨年、福井県立恐竜博物館で開催された展示をパワーアップさせ、大阪に初上陸しました。

世界屈指の恐竜発掘地・スペイン

※こちらは福井で開催された特別展の動画です

世界には貴重な恐竜の化石が発掘されたスポットが多数あります。
モンゴルのゴビ砂漠や、南米アルゼンチンのパタゴニア、カナダの州立恐竜公園などが有名なのではないでしょうか。
しかし、スペインにも二大恐竜化石発掘地として「ラス・オヤス」と「ロ・ウエコ」があります。
本展では、4つのコーナーに分けて展示しています。

スペイン 奇跡の恐竜たち博物館入り口

ラス・オヤスでの展示

二大恐竜化石発掘地の一つ「ラス・オヤス」では、白亜紀前期の化石が多く発掘されています。
「ラス・オヤス 〜原始的な白亜紀前期の湿地帯〜」のコーナーでは、植物化石や脊椎動物化石など多数の実物化石が展示されています。

「ラス・オヤス 〜原始的な白亜紀前期の湿地帯〜また、「ラス・オヤスの恐竜たち」のコーナーでは、世界でも珍しいこぶつき恐竜コンカベナトールの実物化石や全身骨格標本などを展示。
この特別展で最大の注目展示となっています。
こちらが、コンカベナトール全身骨格。コンカベナトール全身骨格背中にコブが見えるのが、写真からでもおわかりになると思います。

そしてこちらがコンカベナトール実物化石です。

コンカベナトール実物化石生態復元も展示してありました。

コンカベナトール生態復元その他にも、歯を持つダチョウ型恐竜のペレカニミムスなど、多種多様な化石が発見されています。

ロ・ウエコでの展示

一方、「ロ・ウエコ 〜白亜紀後期イベリア半島最後の巨人〜」コーナーでの展示は、白亜紀後期の化石を多数展示。

中でも、注目は最後の巨大恐竜・ティタノサウルスの全身骨格。

巨大恐竜・ティタノサウルスの全身骨格写真にも収まりつかないほどの大きな全身骨格に圧倒されます。
他にもスペイン以外の産出の恐竜化石の比較展示などもあります。

こちらはガストニア全身骨格

ガストニア全身骨格また、一部展示してある化石に触ることもできます。

化石を触れる他にも講演会やタイアップ企画など、様々なイベントが行われています。
(イベント内容は、ホームページのイベントページをご確認ください。)

 関西でこれほど大きな恐竜化石展示は、今までになかったのではないでしょうか。
この特別展は、531日(日)までです。
珍しい化石や骨格標本を間近に見るチャンスですのでぜひ、見に行ってみてください!

ホームページ
http://spain-dino.jp/index.html

日本スペイン交流400周年事業 特別展「スペイン 奇跡の恐竜たち」詳細情報

 会期:2015321日(土)〜531日(日)
休館日:5/4、5/7/、5/11、5/18、5/25
開館時間:9:30~17:00
会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール
(長居公園内 花と緑と自然の情報センター2F)
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
チケット代:大人1,000円、高大生700円
お問い合わせ先:大阪市立自然史博物館
TEL.06-6697-6221

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