卵を持つように優しく扱える、卵型のマウス「EGG MOUSE」に、超軽量と無線機能を搭載した新作モデル「EGG MOUSE FREE」が登場しました。
前方のスイッチ部分にマウスとしての機能を集約し、手の平に収まりやすい大きさに建築で用いられるトラス構造を採用し軽量化を図っています。(まるでミニ四駆の軽量化の様・・・)
また、乾電池式ではなく充電式にした事で乾電池の大きさや重量に囚われることなく”超”軽量を実現できているのです。
Bluetoothタイプと無線2.4GHz接続タイプ
Bluetoothと無線2.4GHz接続の2タイプあり、Bluetoohがあるパソコンなら「Bluetoothタイプ」でいいですし、BluetoothがなくてもUSBにレシーバーをさすだけで使える「無線2.4GHzタイプ」もあります。
Bluetoothタイプ
無線2.4GHz接続タイプ
ちなみにBluetoothが内蔵されてなくても別途Bluetoothレシーバーを買えばBluetoothタイプのブラックは使えるとは思います。
ちなみに重量などのスペックは同じですが、連続動作時間は、Bluetoothが約33時間、無線2.4GHzが約56時間と、無線2.4GHzのほうが長寿命だったりします。
マウスの軽量化はそんなに重要?
マウスを酷使してAdobe Illustratorで作業する毎日の私にとってそれはそれは重要かつ最優先事項だったりします。
それは肩こりなどの身体に感じるストレスもありますが”マウスを持っている感じ”と言うものが作業を阻害する場合が多分にあるのです。
作業に集中するために”手に何か持ってる”と言う意識は思考を阻害するように思います。であるならば”何か持ってる感じ”を感じない方がベストな状態ではないかと考えたりします。
そう言った意味で乾電池などの無駄な重量を嫌い、未だに有線マウスに甘んじている私だったりします。
それでも重量は42g、今回紹介する『EGG MOUSE』が無線型にしてそれを下回る30gとなっています。
今お使いのマウスに不満やストレスを感じているのならば試す価値大ですね!
画像引用:エレコムホームページ
http://www2.elecom.co.jp/products/M-EG30BRWH.html
http://www2.elecom.co.jp/products/M-EG30DRPN.html