テレビアニメ「機動戦士ガンダム」に登場したあのマスコットキャラクター『ハロ』がAIコミュニケーションロボット『ガンシェルジュ ハロ』となってついに発売されることになりました!
アニメ同様にハロと喋ることが出来るだなんてまるで夢のようですね。
発売時期は2018年10月 価格は149,040円(税込)只今プレミアムバンダイにて絶賛予約受付中です。
ガンシェルジュ ハロとは?
機動戦士ガンダムをはじめとしたガンダムシリーズに登場するあのハロを“もし現代に存在していたら”をテーマにしたAIコミュニケーションロボットです。
テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の知識が豊富に内蔵されているため、その会話を思う存分楽しむことができてしまうそれが「ガンシェルジュ ハロ」です。
…と言ってしまうと「ガンダム語り」しかできないように聞こえてしまいますが、実際に何ができるのか次の項目に記載していきたいと思います。
ガンシェルジュ ハロは何ができるのか
エンドレスガンダムトーク
まずは前述した豊富なガンダムの知識を駆使したガンダムに特化した会話が可能です。
ガンダムの基礎からちょっと踏み込んだディープな内容までハロは対応してくれます。
それもそのはず、ハロの頭脳は日本アイ・ビー・エム株式会社の技術を活用して構築。
ユーザーとの会話内容を分析し、ピッタリの話題で延々とエンドレスに会話を続けたり、クイズだって楽しむことが可能です。
通常の丸型から、専用クレイドルに載せた状態、手足を出した状態を選択してディスプレイすることが可能です。
様々なリアクション
『ガンシェルジュ ハロ』本体は、あのVAIO株式会社の協力によって製作されています。
球体でありながら転がってしまうことがなく自立、自分の位置を保持し会話の内容に合わせて前後・左右の揺れや会話相手の方向に向きを変えるアクションも実現されています。
さらに耳を開けておくと揺れる際にバタバタ動くアクション付きで愛らしさがアップ。
多色LEDの点灯でハロの様々な状態を表現して様々に演出してくれます。
スマホ連動
ハロ本体のソフトウェアアップデートによって購入後もその機能を拡張することが可能のようです。
今現在はスマホの専用アプリを使って、ハロが会話する時間帯やアラーム機能、Bluetoothスピーカーきのうなどなど、他にもいろいろな設定ができます。
購入前に確認しておいてほしい事
少々面倒な話ですが、ガンシェルジュ ハロは「シリアルナンバー」と「バンダイナムコID」の紐付けをサーバーにて行いハロ本体の管理を行っています。
そのため発売から1年後の2019年10月1日よりサーバー利用料が発生します。
その価格は未だ未定ですがおよそ3,000円台になる予定のようです。
さらに初期設定、設定変更などにはスマホアプリである「ガンシェルジュ ハロアプリ」が必要となるためスマホが、ハロ本体と接続にため無線LAN環境が、サーバー利用料の支払いにはクレジットカード(VISA/JCB/MASTER)が必要となります。
詳しくはこちらもご確認ください>ガンシェルジュ ハロ利用規約
さらに2018年10月発送分にご予約すると、ハロを持ち運ぶのに便利でピッタリサイズの『ガンシェルジュ ハロバッグ』が購入特典としてもらうことができます。
ハロを持ち運ぶご予定がある方はぜひ手に入れておきたい限定アイテムですね。
とうとうおしゃべりできるAI搭載のハロ『ガンシェルジュ ハロ』が登場する時代に、コミュニケーションロボットとあってお値段はなかなか、それでもガンダムファン、マニアとしては垂涎の一品。
ぜひとも一生に一度は触ってみたいアイテムではないでしょうか。
画像出典:プレミアムバンダイ